マグナムクラフトRX5945で一つテンヤロッド
たった2回の一つテンヤ真鯛の釣行だったけど
どうしても不満が残る自作ロッドの26号機
ブランクはマグナムクラフトRX5925でチタンとの接合部に補強を入れた
2.5号エギ、キャロ、フロート、10g前後のメタルジグをPEでぶん投げる用のなんでもチタンロッド
ブランク+チタンで185㎝ぐらい
年間に10回ぐらいは様々なシーンで使っていたが
一つテンヤを30-50mの水深まで落とした途端
ん~~~
テンヤの負荷、水圧からの負荷にブランクの穂先パワーもMAX状態
エギングみたいにヒュンヒュン動かす操作でなく
テンヤ着底後はゆっくりリフトするのだが
アタリや違和感を感じたら
ガツンとフッキングさせたいじゃぁない
それとリフトさせた時のストロークが足りない
なんでもロッドっとして
一つテンヤ真鯛でも使用するならば
ベリーからバットにかけての張りが必要と感じて・・・
どうしたもんか?
もっともっと張りのある
マグナムクラフトRX5940かRX5945ブランクで新作を作るか?
いや、試してみよう
バットの張り
ストロークの長さの問題が解決出来るか?
で、考えたのが52㎝のハンドルパイプを追加して
お初のグリップ脱着式のロッドに変更しようとしてみたの
ハンドルパイプにリールシートを接着
グリップエンドのEVAはオフショア用に長めに設定
2-3種のRXシリーズの竿尻にフェルールを継いで
一本のグリップで硬さの違うブランクが差し込めて使えちゃう
お得感満載ロッド仕様
SkyRead バットジョイントシステム
・・・シマノの受け売りよ でも廃盤?
えへへへへへ
それで26号機のリールシートとグリップエンドは分解
本来のリールシート部分が
解体後にはバット部分に移行した事により
ベリーからバットに関しての張りが先方向に伸びる?感じ
そして、ハンドルパイプでのグリップ脱着式でロッドのストローク長は確保
構想通りにいくのかなぁ~
で、届いたパーツはハンドルパイプにフェルール
そして、RX5945
当初の26号機(RX5925)からリールシートやグリップエンドを外し
ガイドを2個追加したブランク&ガイドで約30g
追加した
52㎝のハンドルパイプが18g
フェルール、リールシート、グリップエンドやWCで47g
普段のアジングロッドの倍の重さにうんざり気味の239㎝(7.6feet)で95g
そして、RX5945はブランクのみで35g
0.7-1.5のチタンを19㎝継いで、バット側を軽量化の為に10㎝カット
それでも上記と同じグリップに接続したら100g
あとは真鯛を釣るのみ
いついけるのかぁ~
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