操作感度を極めろ

空読

2015年09月06日 19:40

3年目に突入した自作ロッド歴



既製品に不信感を覚え
使い込んだスーパーセンサーでは物足りなく



もっともっとの欲求を考えたら
自分で作っちゃえぇ〜の道へ





チタンティップ搭載のアジングロッドは
自分の知人の含め20本作り



雑誌にも取り上げられて

先駆者、カリスマ、神と崇められ




















にゃははははは





そんな事ねぇ〜かぁ











で、試行錯誤の2年前に
たまたま見つけた
ジャストエースのシーバス2Pブランクの#1



150cmのブランクに15cmのチタンを接続した3号機

コンセプトはアジ専用ロッド

不意な大物は対象外で
テトラ、根をかわす事を考えず
堤防上での尺アジの引きをいなせるだけで十分なロッドパワー
そして軽量で繊細さを追求したのだが



カラーと軽量化をさらに追い込み8号機に改名








手持ち4本のアジングロッドでは最強の操作感度を自負させる





究極のアジングロッド











その8号機と同等
いやそれ以上の操作感度を得る為には?








っと20号機を

ジャストエースのSPT63ULのブランクに
サバロオリジナルチタンティップ06-12を13cm接続し制作してみたが
8号機以上の操作感度を得ることが出来ない


2投して分かったよ 違うって
これじゃぁ〜 普通のチタンティップロッドだわ





なので、サバロオリジナルの06-12のチタン13cmを15cmに長くさせてみた

本来のブランクの張りが多少無くなり
2cm長くした重量増によるマイルド感はいなめないが

















チタンを2cm長くした恩恵は

さてさて・・・













次の休みが楽しみだよ














それと

ロッドのガイド等を巻く黒のスレッド















もう下地が見えてきた
このボビンは何M巻きなのか? って見てみたら





200M  だって










どんだけぇ〜〜〜









あなたにおススメの記事
関連記事