自作アジングシンカー
アジング用のスプリットのシンカーって高くねぇ〜〜〜
細フロロで根掛かると切れねぇ〜〜〜
ただの鉛じゃねぇ〜〜
ちょっと若者風で登場しました
空読です
2回目となるアジングシンカーを製作したので
まとめてみましたよぉ〜
用意する物は
①第一精工 極細穴 中通しオモリ 0.3号・0.5号 9個入りで120円ぐらい
②ステンレス鋼線1.6㎜×500㎜(ルアー・天秤製作用) 4〜5本入りで400円
③工具 メジャー・ニッパー・ラジオペンチ・ハンマー・グラインダー・廃材・釘or木ネジ
ステンレス鋼線をカット
ステンレス鋼線を25㎜と30㎜に分けてカットしますが
メジャーで印を付けてからニッパーでカットします・・・
鋼線なので硬いです
カットしたのはこちら
※画像撮る前にバリ取りしちゃたんですけど・・・
バリ取り作業①
カットしたステンレス鋼線は切り口がギザギザなのでグラインダーで削ります
※この後にオモリに打ち込むのですが、削った方がスムーズに入ります
バリ取り後はこちら
オモリに仮打ち込み
中通しオモリの中に先程バリ取りしたステンレス鋼線をハンマーで打ち込みますが
土台はコンクリートやアスファルト等の硬い所で打ち込んでください
※ステンレス鋼線が中通しを貫通すると音が変わりますので、一時ストップ
硬い箇所で途中まで打ち込んだのはこちら
オモリ貫通用の土台作成
廃材を使って貫通用の土台を作成
角材と角材は密着させて平板に固定してます
オモリ貫通
角材と角材の合わせ目に先程のストップさせたオモリを合わせて
ハンマーで再度打ち込みます。打ち込む量を調整してください
打ち込み後はこちら
バリ取り作業②
最後にハンマーで叩き込んだ側のバリ取りをして終了
完成品はこちら・・・
アジングシンカーの重さは・・・
オモリ0.3号+ステンレス鋼線25㎜=1.13g+0.4g=1.53g
オモリ0.3号+ステンレス鋼線30㎜=1.13g+0.48g=1.61g
オモリ0.5号+ステンレス鋼線30㎜=1.88g+0.48g=2.36g
※500㎜のステンレス鋼線は8gだったので算出しました
電子秤があると便利ですね・・・
接着剤不要でそのまま使えます!!
一個単価は20円以下!!
もう根掛かりも恐くない!!
メバリングでも重宝します・・・
皆さんもチャレンジを
分かる範囲でお答えします
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